9月 ここちだより

スタッフより一言

皆さまはじめまして、4月よりグループホームここちで介護職員として務めている長野健二です。ご家族の方へ、幾分残暑も和らぎ、しのぎよい日が多くなりました。夏の疲れは出ていらっしゃいませんか?体調は崩されていないでしょうか?8月はそうめん流しにお誕生日会など楽しいイベントを開催致しました。毎日笑い声が聞こえています。

さて、今は社会的に新型コロナウイルスが流行っております。当施設では幸いなことに、現在感染者は出ておりません。かといって油断せず、毎日入居者様と職員共に消毒検温を行っており、万全の対策のもと業務に励んでおりますので、これからも宜しくお願い致します。

長野健二

コロナ検査

先日、9/3(金)松山市からの委託を受け特養対象にスクリーニング検査を実施しました。
今度で4回目になりますが、43名実施しうち1名の職員が陽性という結果になりました。もちろん、職員は2週間の自宅待機になり、保健所の指示に従い職員の行動記録等を確認の上、施設には「濃厚接触者はいない」という判断になりました。職員は全員検査済ということで、念のために29名のご入居者には同検査を実施し、9/7正午全員陰性であるとの回答をいただきました。日頃から、必要以上に感染対策を徹底していますので、拡大を防ぐことができたのではないかと自負しています。
今回、対象の職員は無症状であり、自身どこで感染したかも分かっていません。世界的にもコロナウイルスがまん延する中、危険とは隣り合わせではありますが、自分たちに出来ることを徹底し、まずは我が身を守ることでご利用者、また自身の家族を守ることへと繋がっていきますので、今後も感染における対策を徹底するとともに保健所の指導に従い対応していきます。